私たちは、子どもたちに様々な体験をしてもらいたいと今年１年取り組んできました。
そんな中、大和市社会福祉協議会様の仲介にて、ホームタウン活動を展開しているマリノス様から、マリノスの試合に子どもたちを招待したいとのお声かけをいただきました。
これは、セントラルキッチンを大和市に設置した成城石井様とのコラボレーション企画でした。
数か月前から人数調整、子どもたちのアレルギー確認、バスの手配、当日のアテンドなど、様々な調整をしていただき、当日、本当に素晴らしい体験をすることができました。
当日、スタジアムにて体調を崩した子もでてしまいましたが、救護室では、救急救命士の方が、最後の最後まで、その子に声をかけ続け、励ましてくれました。
水分補給がしたいと飲み物を探し回っていたときも、スタジアム関係者が手配してくれるなど、日産スタジアムは、優しさに包まれていました。
そして、試合は、２－０でWIN！！
しかもリーグ制覇をかけた残り試合も少ない重要な試合。
マリノスのシュートが決まるとガッツポーズで立ち上がるパパさん。
いいプレーが起きると、ドッとスタジアムが歓声で揺れ、シュートが外れると、あぁーとみんなで落ち込む。
そこにはあるれるほど「喜怒哀楽」がありました。
そして、何より感動したのは、マリノスサポーターの大迫力の応援でした。
ずっと、ずっと、絶えることなく、歌い、声をだして、選手たちの背中を押し続ける。
感動の１日。数日を経ても、その感動が続いています。
素晴らしい体験をありがとうございました。
